妊娠中注意しないといけない食べ物一覧!

出産の不安

2026/06/01

妊娠中注意しないといけない食べ物一覧!

「赤ちゃんのために、妊娠中は何を食べたらいい?食べちゃダメなものは何?」

妊娠がわかって嬉しさいっぱいの反面、毎日の食事選びに神経質になってしまうママはとても多いです。

「お寿司やナチュラルチーズは本当にダメ?」
「うっかり食べちゃったけど大丈夫かな……」

と、不安や疑問が尽きないのではないでしょうか。

この記事では、妊娠中に注意したい食べ物や飲み物を一覧で分かりやすく整理し、その理由や、万が一食べてしまったときの対処法までやさしくご紹介します。


妊娠中に注意したい食べ物って?

妊娠中に避けた方がいい食べ物は、一言でいうと「お腹の赤ちゃんや、妊娠中のママの体に悪影響を与える可能性があるもの」です。

大きく分けると、以下のような特徴があります。

  • 食中毒(菌やウイルス)のリスクがある生もの
  • 赤ちゃんの発達に影響する可能性がある成分(水銀やカフェインなど)

一番のポイントは、

👉 「ママが元気でも、お腹の赤ちゃんに影響が及ぶことがある」という点です。

そのため、普段以上に食材の選び方や加熱に気を配る必要があります。


なぜ「食べちゃダメ」と言われるの?

よく「生ものはNG」と言われますが、これは妊娠するとママの免疫力が下がり、食中毒にかかりやすくなるからです。

具体的には、

  • 初期〜後期:リステリア菌やトキソプラズマなどの菌・原虫に感染しやすくなる
  • 赤ちゃんへの影響:ママの胎盤を通して、赤ちゃんに菌が届いてしまうリスクがある

👉 つまり、「食べたら絶対に病気になる」わけではありませんが、万が一のトラブルから赤ちゃんを守るために、避けた方が安心なルールとして決まっています。


なぜこんなに不安になるのか

「妊娠中 食べちゃダメなもの」と何度も検索して、食べるのが怖くなってしまうのは、あなたが赤ちゃんを大切に想っている素敵な証拠です。

食事のことでモヤモヤしてしまうのには、こんな理由があります。

  • ネットや本によって「ダメ」と書かれている基準がバラバラ
  • 外食や普段の食事で、完全に排除するのが難しい
  • 「ちょっと食べてしまった」あとの罪悪感が大きい

👉 完璧を目指そうとしすぎると、毎日の食事が義務のようになって疲れてしまいます。

「絶対にダメなもの」と「量を気をつければOKなもの」を正しく整理することが大切です。


避けるべき食べ物・飲み物一覧

妊娠中の食事選びをスムーズにするために、特に注意したい主な食材を整理しました。

完全に避けたいもの(生もの・加熱不十分なもの)

特徴

  • 加熱していない肉(レアステーキ、生ハム)
  • 加熱していないチーズ
  • 生の魚介類

メリット

  • しっかり加熱(中心まで75℃以上)すれば、安全に美味しく食べられる

デメリット

  • リステリア菌やトキソプラズマなどの食中毒リスクが高く、赤ちゃんに影響が出る恐れがある

量を制限したいもの(水銀・カフェイン・ビタミンA)

特徴

  • 大型の魚(マグロや金目鯛など)
  • コーヒー・紅茶
  • レバーやうなぎ

メリット

  • 完全にゼロにする必要はなく、週に食べる量や1日の杯数を守れば楽しめる

デメリット

  • 毎日のように大量に摂りすぎると、赤ちゃんの成長に影響を与える可能性がある

お酒(アルコール)

特徴

  • ビール、ワイン、日本酒などすべて

メリット

  • ノンアルコール飲料(0.00%)に置き換えることで、雰囲気を楽しめる

デメリット

  • ほんの少しの量でも胎盤を通過して赤ちゃんに届くため、妊娠中は「絶対NG」

👉 ポイントは、「生ものはしっかり火を通す」「嗜好品は量を控える」というメリハリです。

仕組みさえ知っておけば、外食でも迷わずに選べるようになります。


25歳第一子妊娠中の体験

実際の私の体験談です。

第二子妊娠中の今は、妊婦である自分との向き合い方や、第一子の身体のことを考え、家族みんなの食生活が良い方向に変わっています。

ですが、第一子妊娠初期は「食べたいものを食べる」習慣を変えることにとても苦戦しました。

お寿司が好きな私はどうしても我慢ができない……
毎晩ワインを飲んでいた習慣がどうしても変えられない……

など、つわりが無かった私は、妊娠の感覚を感じることが少なかったからこそ、とても苦労しました。

だけどその時、助産師さんに

「お腹の子の食育を今からしてると思ってね」

と言われ、意識が一変しました。

「私は母になるんだ」と感じることができたし、逆に神経質に「食べてはダメ」という制御するような意識が、

「子供にとってどうだろう?」

と考える意識に変わったことで気持ちが楽になりました。

👉 神経質になりすぎず、「子供にとってどうだろう?」と前向きに切り替える心のゆとりが、マタニティライフを楽しくする秘訣です。


パパは食事管理にどう関わればいい?

妊娠中の食事管理は、ママひとりだけの問題ではありません。

パパがよかれと思ってした行動が、時にママのプレッシャーになってしまうこともあります。

よくあるパパの空回りの例として、

  • 「それ食べちゃダメだよ!」と細かく注意してママを追い詰める
  • ママが食べられないお寿司やレアステーキを目の前で美味しそうに食べる

などがありますが、パパが味方になってくれるだけでママは救われます。

パパができる改善策

  • 助産師さんに相談し、妊婦さんにとっても良い食べ物を提案してあげる
  • 「今日のご飯、お肉しっかり焼いたよ!」と調理の手間を率先して引き受ける
  • カフェインレスのコーヒーや、美味しいノンアルコールドリンクを一緒に探す

👉 一番大切なのは、食事を監視することではなく、「一緒に安心で美味しい食事の時間を楽しもう」という寄り添いの姿勢です。


うっかり食べてしまったときの対処法

もし、ダメと言われるものをうっかり食べてしまっても、まずは落ち着いてください。

心を軽くするためのヒントをご紹介します。

  • 体調に変化がないか確認する:下痢や嘔吐、発熱などがなければ、過度に心配しなくて大丈夫です
  • 次の検診でサラッと相談する:ひとりで悩まずに、お医者さんや助産師さんに話すと安心できます
  • 完璧を求めない:10ヶ月間、全ての食事を完璧にコントロールするのは不可能です

お産の準備と同じように、食事制限も

👉 「絶対に守るルール」ではなく「赤ちゃんを守るための優しい心がけ」

と捉えてみてください。

自分を責めず、今日からできる工夫を取り入れていきましょう。


今日できること

毎日の食事を、もっと安心で楽しいものにするために、今日からできる小さなアクションです。

  • 「食べてはダメなもの」を探すのではなく、「妊婦さんにとって良い食べ物」を探してみる
  • お気に入りのカフェインレス(デカフェ)の飲み物を1つ見つけて買ってみる
  • パパと一緒に「今週末は何を食べに行こうか」と、安心なメニューのあるお店を調べる

👉 制限ばかりに目を向けず、「これなら美味しく食べられる!」という発見を増やしていくことが、これからの安心につながります。


まとめ

妊娠中の食事に「これが絶対の正解」というものはありません。

お腹の赤ちゃんを想うからこそ、食べ物ひとつで悩んだり迷ったりするのは当然のことです。

あまりストイックになりすぎず、時には息抜きをしながら、あなたのペースでマタニティライフを過ごしてくださいね。

バースコンパスでは、妊娠中の食事のリアルな乗り越え方を知る先輩ママスタッフが、あなたの不安や毎日のモヤモヤに同じ目線で寄り添います。

👉 「これって食べても大丈夫?」と迷ったときや、心が疲れてしまったときは、いつでも気軽に相談してください。

あなたと赤ちゃんの健やかな毎日を、一緒に支えていきましょう。

✍️ この記事を書いた人

JUNKO

JUNKO

日本舞踊家・二児の母

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日本舞踊歴22年。二児の母として、妊娠・出産・子育てと向き合いながら、自分らしく生きることを発信しています。妊娠8ヶ月でロンドン公演に挑戦し、自宅出産も経験。「母だから諦める」のではなく、自分の人生を大切に選ぶ女性を増やしたい。出産を通して変わった価値観や、女性としての生き方を綴っています。